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宮地 海

Author:宮地 海
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ではアキラとの出会いについて書きます。



「夢・・?」


「あぁ、俺の夢はな・・世界を回る事なんや」



「おぉ海外か~それは凄いな、何かきっかけがあったん?」



「もう亡くなったんやけど親父がな・・海外によう
 行ってて写真がたくさんあるんや、それがまた綺麗
 な風景がよう写っててな・・それを見てると興味が
 湧いてきたんや」



「なるほど・・」



「それにこれからは経済にしろ文化にしろ外国人の考え
 方もどんどん取りいれな日本はあかんと思うんや、
 日本人は保守的な考え方やろ?黒人が隣に座ったぐら
 いでビビっとったらあかんねん」



「そやな、確かに日本人は外人との付き合いが下手な
 気はするわ・・」



「俺は色んな奴らに会ってみたいんや・・地球の人口
 って50億以上おるんやろ?
 せっかく生まれてきたんやから日本なんてちっちゃ
 い国で一生過ごすのは勿体ないで」



「たしかに・・」



僕はただ相槌を打つ事しか出来なかった・・ただの陽気
な兄ちゃんかと思いきや、意外な話をしてくるアキラに
僕は自分の小ささを感じていた・・




「人はな・・常に外に目を向けていないと成長せんもん
 や、自分に無い物を見たり知ったり交流したり・・
 そういう事をせなあかんと思う、だから今回の旅もそ
 の一環なんや」




「それで今日は俺に出会ったという事か・・」



「そうや、出来ればべっぴんのお嬢さんの方が良かったけどな」



「ハハハ(笑)」



「カイも国内で良いから旅してみ、そんで色んな人に
 話かけるんや・・それだけで自分の状況がよう分かるで」



「状況・・?」



「ああ、俺は身に染みて分かったで・・自分がどれだけ
 甘えてるのかとかどんだけ良い境遇で過ごしてるのか
 とかな・・」



「・・・・」



「なんや真面目な話になってもうたなぁ・・スマンな、
 まぁ飲もうや」



「いやそんな事あらへんよ・・今の話はかなり勉強になっ
 たわ」



「そうか・・?」



「ああ、俺もこれからはそういう意識をもっと大事にする
 よ、俺ももっと成長したいしアキラみたいな奴ともっと
 話してみたくなったわ(^^)」
 


「そらええこっちゃ、カイは結構柔軟な考えをしとるん
 やな、ますます気に入ったわ~」




・・僕が色んな人との出会いを重視し始めたのは
この瞬間 だったのかも知れない




ひょんな事から出会った男、アキラ・・




彼との話は弾み深夜にまで及び・・




いつの間にか2人は店を出て公園で眠りこけていた・・




「カイ・・カイ・・カイ~!!」




「うわ!!」




ビックリして僕は目を開ける




僕の視界を支配していたのは光だった



いつの間にか太陽が昇り朝日が激しく俺の目と脳を
刺激している・・



そして自分の横を吹き抜ける爽やかな風が僕を完全に
覚醒させていった・・




「カイ・・名残惜しいが出発の時間なんや」



「そ、そうなんか・・早いな・・今度はどこに行くんや?」



「今度は東北を制覇しに行くんや、カイも来るか?」



「いや、俺は・・」



「ハハ、冗談やって、付いてこられても困るわ(笑)」



「たしかに(笑)」




「おっと、忘れてた・・俺の名刺や、受け取っとき」



「名刺・・?」



「そや、行く先々で俺が気に入った奴には渡しとるんや、
 光栄に思いや(笑)」



「あ、じゃあ俺の携帯も・・」



「構へん構へん、名刺に書いてあるからカイの方から
 連絡してくれたら分かるわ」



「分かった、必ず連絡する」



「じゃあなカイ、またいつか会おうや」



「ああ、道中気を付けてな」



「・・店が上手く行くように俺も祈ってるよ」



「・・ありがとう」




こうしてアキラとの1日は終わりを告げた・・



再会を約束した2人だったが次に会うのが5年後だった
とは当時の2人は知る由も無かった・・




以上でアキラとの物語は終わります、その後海外に支社
を持つ商社に就職したアキラはメキメキと頭角を現して
行きます。



そして英語も堪能に話せるほどになり遂に海外勤務への
道が開きました、これで彼と会う事はまた困難になりま
したが確実に自分の夢を達成していってますね、大した
奴ですよ・・。



でもこういう人が周りにいるととても刺激になりますね、
僕ももっと頑張らなくては!!


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