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宮地 海

Author:宮地 海
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僕はレナを身体から離して身構える・・


僕の頭の中ではいかにするかを色々考えていた・・


もちろん周りに助けを求めるのが1番だと思う、少し大
通りから逸れているとはいえそこそこ人はいる・・


しかし小さな男のプライドが許さなかったのかその選択
肢は当時の僕には無かった、レナの前でカッコ悪い姿を
見せたくはなかったのだ・・。



(最初に相手が手を出せば正当防衛になる・・レナが離
 れるまでは頑張って1発食らったら何としても相手の
 指を取ってへし折ってやる・・)


若かった僕はこのような過激な思考をしていた(汗)


いよいよ睨み合いの緊張状態がピークに差し掛かった時
だった





ふと相手の視線が僕の後ろに行った・・と同時にレナの
声が聞こえた。


「あ♪こっちだょ~」


え・・?





「カイ君!」


振り返ると店長と先ほどのガタイの良い店員さんがこち
らに向かっていた。


後日分かった事だが近くで見てた常連さんがすぐお店に
電話をしてくれたらしい・・


レナは目立つし有名だったので知っている人も多いよう
だ、店からそう離れていない場所というのも幸いだった・・。



(助かった・・)


ともう一度振り向くとその男は既に逃げ始めていた(汗)


「カイちゃん、行こ行こ♪」


レナはこの顛末に全く興味が無い感じで僕の腕をグイグイ
引っ張る


「え、あ、えっと・・」


と視線を店長に向けたが笑顔で頷いていたのでここは任せ
る事にした、追いかける店員さんの猛ダッシュの後姿が凄
く勇ましかった・・


後日談ではあるが、その男はしつこくレナに迫っていたお
客さんで他のお店でもトラブルが多い厄介な男だったらしい・・


・・


・・



僕はまだ興奮状態のままレナに引っ張られる形で歩いて
いた・・ちょっと呼吸も浅いし苦しい・・


「レナさん・・すみません何か飲んでも良いですか・・?」

「ぅん、いいよ♪」


レナはさっきの出来事の事を一言も話さない・・普段通り
ニコニコしながら自販機のお茶を飲み干す僕を見ている。


「カイちゃん」


「あ、はい」


「さっきは凄くカッコ良かったょ~♪」


「え、あ、いや・・」


「カイちゃんみたぃな人が・・」


「・・?」



珍しくレナの言葉が詰まる・・



「うふふ♪じゃあ行こ(^^)」



再びレナは僕の手を握って歩き出す、何となくだが
レナとの距離がまた近くなったような気がした・・



その後食べた例のおじさんのラーメンがいつもより
格別だったのは言うまでも無い事だった・・


(続きは次回♪)


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